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図書館戦争、実写映画が続編の公開決定だなっ
と2015年10月が楽しみな今。
最近手塚役の福士蒼汰が、今日は会社休みますの
ドラマでの髪形から、
2014年12月19日にすでに手塚の髪型に
チェンジしたことがわかった。

そっくり?!に戻った手塚役の福士蒼汰の髪型。

初期の図書館戦争、映画実写化版の手塚。
遅ればせながらです、、、。
と、いうことは、これは本格的に、図書館戦争、
映画続編である、
図書館戦争-THE LAST MISSION-にクランクイン
しているんだなと実感中。

図書館戦争映画公式ツイッタークランクイン紹介。
■図書館戦争映画続編「手塚役福士蒼汰、7:3分け?髪形」-THE LAST MISSION-サラッと初期版の紹介・少ネタバレ
さらに、榮倉奈々も、ドラマNのためにから、
映画図書館戦争、続編へモードチェンジ。
しているはず、、、。
ということで、まだまだ図書館戦争-THE LAST MISSION-
についてのあらすじは、公表されていないですが、
クランクインしたことは、公式ツイッターより
発表されているため、
初期の映画図書館戦争について、あらすじを
振り返って紹介してみます。

柴崎役栗山千明。

笠原郁役榮倉奈々。
特に読む必要は、、、ない。
■図書館戦争、実写映画化ついに公開「甘々!堂上教官&笠原郁」少ネタバレ(感想チョコチョコ)
まず、キャストの感想を、笠原役の榮倉奈々は
意外とはまっていました。
堂上教官の岡田准一もぴったり、うまく
いった感じの印象でした。
キャストで一番違うだろうなと感じていた
小牧教官ですが
案の定、田中圭さんの小牧教官は全然イメージと
違いました。
図書館戦争初の実写映画化で、実は、ここだけ
キャストミスだなという感想です。(個人的に)
感想はやはり、実写映画化のためか、
アクションシーンが一番魅力的でした。
アニメとは違ったアクションシーンが
図書館戦争の映画での実写化で、
一番成功したところなんじゃないかと感じます。
感想はまだまだあります。原作では戦闘シーンは
あまりイメージできなかった分、
確実に武装集団が怖いというなにか強烈な印象を
受けた映画、
という実写化ならではの演出が見られたかな
という感想です。
あらすじ、まずは原作図書館戦争を読んでいない人に
とってはわかづらいかもしれませんが、ちょっとだけ。
図書館の自由に関する宣言からスタート。
昭和63年から年号が正化になり、メディア良化法が
施行までを一通り回想シーン。
日野図書館襲撃事件、「日野の悪夢」が描かれます。
これは原作通りでした。
現代(正化31年)図書隊が描かれ、
訓練している郁登場。
堂上教官に、榮倉奈々がしごかれている状態
から始まっていました。
その後食堂でのチビ発言。
でと、期待通りのお約束シーンあり。
榮倉奈々(郁)の王子様の回想では顔は映って
なかったです。
郁は頭をなでられた感触だけは覚えている。
柔道の訓練の時、堂上にドロップキックを
かましたのを玄田隊長が
見ていて気に入り、図書特殊部隊の配属が決まる。
ここで手塚が登場。
手塚は自分より劣ってる郁に対してイライラしてます。
図書特殊部隊が野営の訓練した帰りに、
良化隊の検閲発見。
郁は我慢ができなくなり、検閲現場に向い、
見計らい権限発動。
しかし、郁は図書士のため無理。そこに堂上が
来て今度こそ見計らい権限が有効に。
その後、堂上に怒られる。お約束の怒鳴られシーン。
場面が変わり、少年犯罪が起きます、
女性連続殺人事件です。
少年の部屋からは、参考にしたのでは?
と思われる本がみつかる。
また、図書館から他に参考になった図書が
借りられた可能性がある
として警察が開示を求めにきますが、図書館法の
利用者の秘密を守る、を遵守します。
しかし、それにより図書館は世間からの風当たりが
より強くなっていく。
良化隊が図書隊に検閲を実施しに来た。
少年が読んだとされる本の検閲のためにです。
ここで戦闘シーン。
しかし、良化隊が書庫ではなく、展示室にある
ほうの本を狙ってたため、
それを偶然見かけた柴崎が館内放送で伝える。
移動していた郁&手塚は、郁の判断で柴崎が
示した場所へ。
良化隊と出くわし、屋上まで追いかけ、
図書を取り返します。
ここらへんも原作のイメージ通り。
戦闘が終わり、郁を意識したのか手塚が
「付き合わないか」と。
その告白やら、堂上教官も気になるし、
郁は柴咲に相談。
手塚が郁に告白したということを柴崎からきいて、
堂上教官までもがちょっと慌てた様子。
ここはいいシーンでした。原作の甘々度が上昇。
つまり血糖値上昇です(笑)
シーンは、小田原情報図書館の館長が亡くなり、
全て図書隊に移譲されることに。
いままでは、個人の私有物だったため、
手を出せなかった良化隊は、
それが図書館委譲されるときは、
検閲のチャンス。
大規模な戦闘があると知らされる。
これも原作通り。
館長の私物が狙われるシーンは確か原作の3か4巻。
郁はそこからはずされる。戦力にならないと、
堂上が判断。
戦闘当日は告別式に出る仁科司令の護衛。
これは車椅子を押すシーンで、なんともいい感じ。
イメージ通り。映画化するとこんな感じなんだと興奮しました。
小田原の戦闘当日、コンテナ二つをヘリで移動。
しかし、仁科司令と護衛の笠原が誘拐。
そのため、戦闘終了。
誘拐犯は良化隊とつながっていて、
さらに主犯は日野の悪夢でも主犯。
笠原からの立川であるヒントと仁科司令の
義足からの発信機で、場所がわかります。
たまらず、堂上がとびだし、現場へ。
そうそう、司令官の義足には発信機が
付いているんですよね。これも原作通り。
リアルで見ると違いますね。
図書館戦争の実写化の意味はここにありという感じ。
もちろん戦闘シーンも。結構原作に忠実。
郁は監禁場所で犯人に殺されそうになりますが、
堂上が間に合います。
かなり激しいやりあいで、最後は他のタスクフォースも
間に合いなんどか制圧します。
堂上教官は郁に戦力ならないと言ったことを撤回。
そこで郁は感化されて、王子様を超える宣言をし、
さらにその前に堂上を超える宣言。
クククと、内心笑えましたこのシーン。ネタバレも
なにも有川浩さんの原作通りに近いんですもん。
最後に図書館業務中に堂上と郁が図書隊紋章の
カミツレの話。
そして、堂上に頭をなでられた郁が、え、うそ?と。
堂上教官はどうした?と振り向いて終わる。
堂上が王子様であることは郁に対しては、
内緒のまま、劇中で明かされます。
結末まで観て、感想としては図書館戦争の映画、
実写化はかなり原作通りでした。
郁と堂上教官がカミツレの話でというところも忠実。
小説を読んだことのない人でもわかりやすいと感じました。
ちなみに図書館戦争映画実写化の原作者有川浩さんは
映画を見て、号泣したとのこと。まさに感極まって。
私の感想としては一番良くないところは、
小牧教官だけイマイチ。
一番魅力だったところは、監禁されている
ところから、の戦闘シーン
というよりも、郁と司令官を奪還するシーン。
いやー、おすすめです。
DVDで何回も見たいそんな作品です。日本語
字幕があるので夜にしっとり観るのもいいかも。
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